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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

ムンプス難聴につきましては、平成二十二年の七月に開催されました厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会におきまして、このおたふく風邪ワクチンについて議論するために作成されましたおたふくかぜワクチンに関するファクトシート、この中で詳細に検討をしておりますけれども、その中で、発現率につきましては、おたふく風邪の合併症としての難聴が〇・〇一%から〇・五%、かなり幅がございますけれども、その頻度で発生するということにその

福島靖正

2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

そして、平成二十四年五月の予防接種部会で取りまとめられた「予防接種制度見直しについて(第二次提言)」、その提言を踏まえまして、平成二十五年四月一日から予防接種法により実施をしているということでございます。  それで、今、その対応についていろいろな問題、課題があるのではないかというようなこと、そしてその改善等、どう取り組んでいるのかというようなことがございました。  

橋本岳

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

政令案によれば、この十月から定期接種化する対象は一歳未満の新生児とのことですが、この予防接種部会B型肝炎ワクチン作業チーム報告書でも、新生児については国内における安全性データが少なく、産科、小児科を中心とした検討が必要と指摘されており、定期接種に求められる高度な安全性はまだ十分に確認されていないのではないでしょうか。

川田龍平

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

政府参考人福島靖正君) 訴訟につきましては、まず現時点では報道されている内容以上のことは分かりませんし、また提訴されているわけではございませんから、コメントは差し控えたいと思いますけれども、このHPVワクチン予防接種に位置付けるということにつきましては、厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会におきまして、医学的、科学的な議論をいただいた上で定期予防接種に位置付けるように提言をされたわけでございます

福島靖正

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

この提言を踏まえまして、私どもとしては、従来の厚生科学審議会予防接種部会を発展的に改組して厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会を設置し、その中に細かく部会を置きまして、予防接種に関するリスクの情報収集あるいは検討体制の整備を行いました。また、予防接種業務に従事する自治体の職員の方あるいは医療従事者の方を対象とした研修等実施をしているところでございます。  

福島靖正

2013-06-18 第183回国会 参議院 内閣委員会 第13号

平成二十四年五月二十三日、厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会で、既に相当数の重篤な副反応があったにもかかわらず定期接種化が決められました。昨年のこと、民主党政権ではありますけれどもね。これはなぜかと、反対があったにもかかわらず。私、議事録、その前からずっと、一年、二年前から読んでおりますけれども、非常に違和感を覚えております。  

山谷えり子

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人矢島鉄也君) Hibなどの三ワクチンにつきましては、平成二十二年十月六日の予防接種部会意見書におきまして、先進七か国のうち公的プログラム接種を行っていないのは我が国だけであるということ、それからHib肺炎球菌感染による細菌性髄膜炎で乳幼児が死亡し、またHPV感染により子宮頸がんで死亡する女性が多いということ、それからワクチン有効性安全性については医学的、科学的に高いということ

矢島鉄也

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人矢島鉄也君) 七ワクチンにつきましては、国立感染症研究所におきまして、科学的知見を集積をし、ファクトシートとしてまとめるまでに約三か月間、そこから予防接種部会の小委員会議論をいたしまして報告書を取りまとめるまで約八か月ということでございまして、合計約十一か月の期間を要したというふうになっております。  

矢島鉄也

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

ロタウイルスワクチンに関しましては、委員のおっしゃるとおり、一刻も早く対応できるようにということで、今、国立感染症研究所におきまして、感染症対策として、知見を今取りまとめて予防接種部会に報告されております。これは、予防接種部会の下に設置されている作業班におきまして今評価検討を行っているという、こういった状況でございます。  

とかしきなおみ

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

田村国務大臣 今、古屋委員おっしゃられましたとおり、昨年五月の予防接種部会におきまして、第二次の提言をいただきました。広く、七ワクチンに関しまして、これを予防接種していく、定期接種化するのが望ましいというお話でございました。  今回、そのうちの三ワクチンに関してはそれを実現したわけでございますが、残りの四ワクチンがまだ残っております。  一つは、御承知のとおり財源の問題。

田村憲久

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ワクチン価格実態調査必要性につきましては、昨年五月の予防接種部会の第二次提言で御指摘いただいております。そのために、平成二十五年度の予算案で約一千六百万円を計上させていただいております。そして、七月から八月をめどに調査実施できるように、今準備を進めているということでございます。  以上です。

とかしきなおみ

2012-07-31 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

三原じゅん子君 五月の予防接種部会の第二次提言が出されましたけれども、その後、予防接種法改正案準備状況というのがどのようになっているのか全く見えてきておりません。命を守るというためにも本当に重要な法案であると思いますので、一日も早い準備をよろしくお願いしたいと思います。  

三原じゅん子

2012-07-31 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

予防接種制度、この見直しをしないとワクチンギャップ先進国に比べて非常にあるということで、五月二十三日の予防接種部会で、七つワクチン接種を促進することが望ましいということ、また、ずっと取り組んでこられた子宮頸がん等の三ワクチン、これは来年度以降も円滑な接種を行うことが必要だということ、また財源については市町村など関係者と十分に調整すべきという提言がまとめられています。  

小宮山洋子

2012-07-23 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

現在、定期接種化検討している子宮頸がん予防などのワクチンについては、厚生科学審議会予防接種部会医学的評価に加えて医療経済的効果評価も御議論をいただきまして、この五月二十三日に提言がまとめられました。この提言では、必要な財源確保について市町村などの関係者と調整すべきとされています。  

小宮山洋子

2012-06-14 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号

こうした評価データの蓄積がないという御指摘でございますけれども、こうした評価であるとか、平成二十二年の十月の予防接種部会意見書を受けて、当面の対応として平成二十二年度より補正予算によって基金事業実施をしてきた経緯がございまして、それを踏まえて、今般の第二次提言子宮頸がん予防ワクチンについて二十五年度以降も円滑な接種を行えるようにする必要があると提言されたところでございますので、御理解のほどをよろしくお

藤田一枝

2012-06-14 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号

先月五月二十三日、厚生労働省予防接種部会子宮頸がんワクチン来年度より予防接種法に基づく公的予防接種に加えようという提言をいたしました。しかし、この子宮頸がんワクチンは、二年前同じ予防接種部会資料として、免疫持続期間が明らかでないと、費用効果評価難しいと。がん対策室長も、その前に長期のデータがない、副作用の情報が不十分と言っております。

山谷えり子

2012-05-30 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

それで、ちょっと、もう最後になりましたので、五月二十三日は、予防接種部会、厚生審議会の方でワクチンの話も進んでいます。予防医療もこれから皆保険との整合性というものを図っていくべき時期に来ていると私は思いますけれども、今、地方の皆さんは大変心配されていますね。三ワクチンが随分新聞で出ております、今回、三ワクチン定期化すると。

松浪健太

2012-05-30 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

川端国務大臣 今御指摘厚労省厚生科学審議会予防接種部会には、全国市長会全国町村会からも御参加をいただいて議論していただいた結果、今お触れいただきましたが、正確には、五月二十三日に部会から、子宮頸がんHib小児用肺炎球菌の三ワクチンについては、来年度以降も円滑な接種が行えるようにする必要がある旨の御提言をいただきました。  

川端達夫

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

定期接種化に向けての迅速化と同時に、その他、この後ちょうどロタワクチンのことも伺おうと思って、今御答弁いただいたんですが、御答弁を受けて、大変恐縮ながら、そのロタのことに関して申し上げますと、まさにこの間、承認されてから予防接種部会議論にのるまで既に六カ月たっていて、そして、それから実は今六カ月たっていて、一年たっているわけですね。  

柚木道義

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

小宮山国務大臣 おっしゃるとおり、日本では予防接種の行政がおくれてきたという認識は私も強く持っていまして、予防接種部会の第二次提言で、子宮頸がんなどの今回そうすることにしました三つワクチン以外にも、成人用肺炎球菌等ワクチン、これについても広く接種を促進することが望ましいということで、財源も確保しながら、今七つワクチン課題になっていますけれども、それは順次進めていくように、財源の見合いですけれども

小宮山洋子

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

小宮山国務大臣 今、全体に、医療イノベーションの中でも、ドラッグラグ、デバイスラグをなくすための取り組み、さまざま進めていますが、新たなワクチン評価を含めまして、予防接種施策、これを中長期的な観点から総合的、定期的に評価検討する仕組みが必要だと、今おっしゃった、柚木委員中心になってやっていらっしゃる民主党厚生労働部門ですとか、それから予防接種部会からもそうした提言を受けています。  

小宮山洋子

2012-05-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号

明日、予防接種部会で、三ワクチンに加えまして四ワクチンについても、財源が確保され次第、順次対象とすることが検討されることになっております。これには財源がかかります。全体で年間約二千億円かかると言われております。  子ども手当年少扶養控除廃止等による地方増収分平成二十四年度においては六千二百億円であります。

古屋範子

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

大臣政務官藤田一枝君) 子宮頸がんワクチン等について厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会に設けられましたワクチン評価に関する小委員会で、その効果安全性、そしてまた医療経済的な評価というものをこの間行っていただいてまいりました。そして、昨年の三月十一日に報告書が取りまとめられたところでございます。  

藤田一枝

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

この子宮頸がん予防ワクチンの問題につきましては、グラクソ・スミスクライン社ワクチンを使っているわけでございますけれども、これは子宮頸がん予防ワクチン、それから小児肺炎球菌ワクチン、それからHibワクチンということで、厚生労働省厚生科学審議会予防接種部会の方でこの三つについてしかるべきワクチン接種事業を行うべしというふうなことは提言を受けまして、それから国会での様々な議論も踏まえまして、補正予算

外山千也

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

平成二十二年七月七日、厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会資料によりますと、サーバリックスによる免疫維持期間が明らかでないこと、全ての子宮頸がん患者に占めるサーバリックス感染予防効果を有するHPVヒトパピローマウイルスですね、16型及び18型が検出される子宮頸がん患者の割合が五〇%から七〇%までと幅があることから、費用効果について現時点評価は難しいというふうに言っているんですね。

山谷えり子